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イエベ秋だと思っていたら、まさかのブルベ冬だったお話

今日は、診断を迷っている方にぜひ読んでほしい、印象的な診断のご様子をご紹介します。


こんにちは。

横浜市都筑区センター北駅すぐのサロンで、大人のためのパーソナルカラー診断と似合うメイクの提案をしている比留間ひろみです。


先日お越しくださったお客様は、自己診断ではずっと 「私はイエベ秋」 だと信じてこられた方でした。

理由は、ネット診断でそう出たことや、落ち着いた色の方が無難に感じたから。

そこから長い間、

くすみカラー・深いトーン・黄み寄り を中心に選んでこられたそうです。


でも実際には、色を当てていくと違和感がどんどん浮かび上がってきました。

・くすみ色を当てると影が強くなる

・黄みを足すと顔色がくすんで見える

一つひとつ丁寧に見ていくと、

肌の透明感と明るさをもっと綺麗に引き出せる色がある と分かってきたのです。


そして最終的な診断結果は——

まさかの ブルベ冬(ウィンター)。

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お客様は相当驚かれていました。

「今まで避けていた色が、こんなに似合うなんて…」

「自分に鮮やかな色なんて無理だと思っていました」

と、何度も鏡を見て表情が変わっていくのが私にも伝わりました。


ブルベ冬の色を当てたときに出た

透明感・立体感・肌の明るさ は、とても印象的でした。

これまで選んでいた“落ち着いた色”が似合っていなかったわけではありません。

ただ、

本来の魅力を一番引き上げてくれる色ではなかった のです。


お客様は「もっと早く知りたかった」と言ってくださいました。

同時に、「今日から色選びをやり直せるのが楽しみ」だとも。


パーソナルカラー診断は、

“今までの選択を否定するもの” ではありません。

むしろ、

自分の魅力をどんな色が最大限に引き出してくれるか知る機会 です。


自己診断やSNSの情報で

「たぶん私は○○タイプ」

と思い込んでいる方ほど、

実際に診断すると新しい発見が多いものです。


もし今、

・色選びに自信が持てない

・「どれを選んでもしっくりこない」と感じている

・似合う色が本当は分からない

そんな状態で迷っているなら、一度プロの診断を受けてみてください。


今回のお客様のように、

避けていた色が実は一番似合う色だった

ということは珍しくありません。


「知らなかっただけで、本当はもっと綺麗になれる」

そのきっかけになれたら嬉しいです。

 
 
 

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